OCHC登壇者募集

世界的には落ち着きを取り戻しつつあるコロナ禍。
ですがまだ日本ではマスクは必須ですし、医療機関や介護施設では感染対策が必須な状況は続いています。 学会や研修会などの一部はコロナ以前に近い形で開催されるところも出てきていますが、どうしても職場内のルールで県外への移動が不可であったり不特定多数の人との会合はNGであったりというが続いています。

コロナ禍では様々な学会・研修会・イベントなどが中止もしくは開催の縮小を余儀なくされました。これは我々の関わる方々が対ウィルスという点では致命傷になりかねないことを考えると致し方ないのかもしれません。 このため、制限のある学びになってしまう、そういう時代になりました。

コロナ禍の終焉は我々だけではどうしようもありません。社会の現状と政治的な判断、様々な要素が絡み合っているため、簡単に前の状況と同じようにすることは難しいでしょう。ですが、それを2年前に解決した方法を我々は実践してきました。

一般的な学会や研修会と同等の規模で、それらを全てオンラインで実施する。オンライン化することで全てを省力化できる仕組みを作り実践してきました。

オンライン臨床研究大会、それはオンラインの時代の新しい学びのカタチです。 登壇者の多くは自宅にいながら講演を行うことが出来ます。 参加者もスマホがあればどこからでも参加することが出来ます。 さらには参加費用等も0円で実施することでより多くの人に参加していただける、そういう場にしています。

これまで公的な場で発表や講義、講師などをやったことがない、でもすでに臨床では多くの実績を積んでいる方、でも様々な理由から研修会講師や学会への参加が難しかった方々に今回オンライン臨床研究大会での登壇者の新規登録をお願いしています。

時代は刻一刻と前に進んでいます。現状維持をするためだけであっても、時代と同じスピードで前に進むことが出来てはじめて現状維持なんです。 その場に立ち尽くしていたら、それは時代から取り残されることになります。社会から取り残されることになります。そして人が育つ土壌がなくなることを意味します。

あなたが伝えることで、
時代が変わるかもしれません。
社会が変わるかもしれません。
人を育てることができるかもしれません。

あなたの決断が、今の時代を変える、そんなキッカケになるかもしれません。

オンライン臨床研究大会の過去の登壇者の多くは、それぞれの成長を実感してくださっています。「やって楽しかった」という感想を多くいただいています。 また、また次も登壇できるなら登壇したい!そう言っていただける登壇者の方が多いので事務局としては大変助かっています。 発表というのはアウトプットすることになるわけですが、多くの人に自分のやってきたことをオープンにして、多くの人に今やっていることをオープンにして、多くの人にこれからやろうとしていることをオープンにすることでしか手に入らない世界がそこにはきっとあります。

過去の開催実績

費用はかかりません。 あなたがやろうと決める、必要なのはそれだけです。
登壇してみたい、そう感じた方は以下の登壇要件をよくお読みになっていただいて、登壇登録フォームにて申し込みください。

①一次登録
登壇を検討する方々へ、意思の確認を行います。
②ヒアリング
検討されている登壇内容について、相談等を行います。ここで参加の可否の判断も事務局として行います。
③正式申し込み
事務局が指定する方法で、正式に申し込みしていただきます。
④準備
登壇者専用グループへの招待をいたします。登壇者には各自でスライド資料の作成、配信練習等を行っていただきます。ご不安な方には、事前練習の各種サポート(有料)もご用意しております。
⑤タイムテーブル作成
全登壇者のスケジュールを調整いたします。希望される登壇時間に合わせて調整できるようにいたします。
⑥抄録提出
事務局が指定する期日までに、抄録を提出していただきます。期日や内容については、後日お伝えします。
⑦OCHC当日
各登壇者に、それぞれの時間に合わせて配信を行っていただきます。楽しみましょう。

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